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大韓民国の首都であるソウルは、朝鮮王朝時代の古都の面影を残しながら、近代的な建物も混在する韓国第一の都市でありながら、三方を山で囲まれ東西に流れる雄大な漢江と自然にも恵まれ発展を続きけている。 ソウルオリンピックやサッカーワールドカップを機に多くの観光客が訪れている。
国名:大韓民国 人口:1035万人(2006年)
面積:605ku 言語:韓国語 空港:仁川空港(国際線) 金浦空港(国内線)※羽田空港発着有
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ソウル市インフォーメーション |
言語:韓国語 基本的にはハングル文字にて表記される。免税店や観光客の多いレストラン、お土産屋などは 日本語の通じるところある。
アクセス:成田空港から2時間30分 羽田空港から2時間15分(金浦空港) 関西新空港から1時間50分 名古屋から2時間 新千歳空港から3時間 福岡空港から1時間20分
空港よりアクセス:バスにてソウル市内中心部へ1時間30分ほど(13,000W)
タクシーにてソウル市内中心部へ1時間30分ほど(60,000W〜80,000W)
ソウル市内の移動:8路線の地下鉄や、タクシー、路線バスなどがあるが、路線バスは 表記がすべてハングル語なので利用する際は前もって確認をするのがお勧め。 地下鉄は、路線網が細かく非常に便利で観光客に利用しやすい交通手段である。 タクシーは黒い車体の模範タクシーと白や青の一般タクシーがある。 模範タクシーの料金は若干高いがサービスが行き届いており日本語のできる運転手もいる。 (模範タクシー:初乗り3キロ4,500W/一般タクシー:初乗り2キロ1,900W)
韓国のタクシーは日本のタクシーとは違いドアの開閉は自分で行わなくてはならない。
通貨:ウォン 紙幣:1,000 5,000 10,000ウォンの3種類 コイン:500 100 50 10 5 1ウォンの6種類 10,000ウォン 5,000ウォン(旧紙幣) 1,000ウォン
両替:空港、市内銀行、市内の両替所、ホテル、一部土産屋などでと両替が出来る。両替の際のレシートは、 日本円に最両替の際に必要な場合があるので捨てずに持っておいたほうがよい。 免税店、お土産屋などは日本円が使えるが、ソウル市内の食堂、ファーストフード店、 コンビニエンスストアーなどは、日本円が使えない。
時差:日本と同じ なし
ホテルについて:基本的に歯ブラシなどのアメニティ商品は有料である。 日本から持参するか、現地のコンビニエンスストアーなどで購入するのがお勧め。 チップ制度はないので、枕銭などをおく必要はないが、感謝の気持ちとして渡すことは問題ない。
パスポート/ビザ:90日以内の観光目的滞在ならビザは不要です。パスポートの有効期限は韓国入国時に 3ヶ月以上必要です。(2007年4月改正) 予告なしに変更する場合がございますのでご出発前には各自にてご確認をお願いします。
電圧:地域によって異なりますが、110V(プラグタイプは日本と同じA型)と220V(プラグタイプはヨーロッパと同じ C型及びSE型)とあります。日本製の100Vの電化製品はそのまま使えないので変圧器が 必要となります。(変圧器はホテルで貸してくれる場合がある。ご確認を)一部電化製品によっては、 変圧機能を持った商品があります。前もってご確認をして下さい。
チップ:基本的にチップの習慣はないが、タクシーの運転手に重い荷物など運んでもらった場合や ホテルでの特別な用事を頼んだ際に感謝の気持ちで1,000W程度渡すのといい。
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気候(平均気温) |
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ソウル |
-2.5℃ |
-0.3℃ |
5.5℃ |
12℃ |
17.5℃ |
22℃ |
25℃ |
25.5℃ |
21℃ |
14.5℃ |
7℃ |
0.3℃ |
東 京 |
5.5℃ |
6℃ |
9℃ |
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18.5℃ |
22℃ |
25.5℃ |
27℃ |
23.5℃ |
18℃ |
13℃ |
8.5℃ |
12月より2月まで最も冷え込む時期で冬の旅行は厚手のコートやブーツなどが必要です。 6月下旬より7月下旬は梅雨時期となり、レインコートや傘は持参することお勧めします。
上記掲載情報は、予告なく変更をされる場合がございます。 ご旅行前に各専門施設に、ご確認お願いします。 当ホームページの情報による損失や不都合は一切責任を負いかねます。 |
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